皆さんは、スマホを落として、壊してしまった経験ってありませんか?
そんな皆さんに朗報です。
絶対に、スマホを壊さないように使える装置を開発しました。
これがあれば、絶対にスマホを操作しているうえで壊すことはありません。
ということで、これからソレコンに出した装置について記事を書いていきたいと思います。
目的:2020年にソレコンに出したZKS-2020の回路いついて纏める。
作成したもの:ZKS-2020
この作成したZKS-2020をどう作っていったのかを書いていきます。
第7回ソレコン 絶対に壊させないスマホケース「ZKS-2020」
※ ProjectOKIとは別チーム(チームシンカイラボ)で、これは作成しています。
ここでは、自分がハードウェア(回路部分)を担当していたため、そこについて書いていきます。
他にも毎年ソレコンの作品を作っているので、見ていただけると嬉しいです。
さっそく、作っていった方法を記載していきます。
作る手順 (まずは大まかな全体の流れを記載します。)
(1) どのような物を作るかを検討する。(ZKS-2020の検討) (テーマや、目的、どんな物を使うか、どう実現するかなど)
(2) 作る物に対し、何使うのか、構成を検討する。
(3) 使う物に合わせて、
回路設計する。
プログラム設計する。
構造を設計する。
ここは分担したので、このブログでは回路設計のみ取り扱います。
(4) 部品を洗い出し、購入する。(回路設計)
(5) 実際に作る。
(6)回路単体で、動作確認をする。
(7)構造、プログラム、回路を合わせて完成
これから、この流れに沿ってどう作っていったのかを書いていきたいと思います。